Lyrics
あの日の駅のホームで すれ違った瞬間に
世界が少し止まったようで 息を忘れたんだ
髪を揺らす風の中 君が笑うたびに
胸の奥が 熱く染まっていく
ただの偶然じゃないって
信じたくなるくらいに
君だけのメロディ この胸で響くよ
どんな言葉でも 追いつけない想い
夜空を越えて 君に届くように
僕の世界は 君で満ちていく
少し不器用な僕の声でも
君に届くように歌うよ
見上げた空の星が光るたび
「会いたい」と胸が鳴る
もしも君が泣きそうな夜には
僕がそっと光になるよ
この歌が届くなら
もう一人じゃないから
君だけのメロディ 永遠に響け
ふたりの未来を 照らすリズムで
何度生まれ変わっても また君を探す
僕の心は 君を歌っている

